22/10/17(月)今週の経済指標/今週の相場は乱高下?

☆本日注目は今週の経済指標と戦略

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経済指標

経済指標カレンダー

■10/18(月)
・21:30 US ニューヨーク連銀製造業景気指数

■10/17(月)
・6:45 NZ CPI(消費者物価指数)
・9:30 NZ RBA議事録
・11:00 CN GDP

■10/19(水)
・15:00 UK PPI,CPI
・18:00 EU CPI
・21:30 CA CPI

■10/20(木)
・7:30 US セントルイス連銀ブラード総裁講演
・9:30 EU EU首脳サミット
・9:30 EU 失業率・雇用者数推移
・15:00 DE PPI
・21:30 US 新規失業保険申請件数
・21:30 US フィラデルフィア連銀製造業景気指数

■10/21(金)
・9:00 EU EU首脳サミット
・15:00 UK 小売売上高
・21:30 CA 小売売上高
・22:10 US FOMCメンバー、ウィリアムズ氏講演
・23:00 EU 消費者信頼感指数

注目指標

複数の国でCPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数)が発表されます。
特に注目は10/19(水)の15:00からのイギリスのCPIおよびPPIが一番の注目かもしれません。
現在、イギリスの金融緩和、金融引締どっち?首相が変わりどういう政策を行うかで非常に世界への影響が大きい状況です。その為、イギリスのCPIおよびPPIも世界から注目されることになるかと思います。
もしかしたら指標以外のサプライズ的なニュースによって世界相場を揺るがす可能性もありそうです。

戦略

今週も相場は乱高下しやすい状況であることは間違い無い思います。
現在は反発するような動きを見せている相場となっていますが、個人的にはロングエントリーは無理してしなくてよいと思っています。中期的には下落トレンドである為、ショートになるまで待つ方が安全と考えます。
とりあえず日々の相場の状況を考慮、分析に反映してトレードしてきましょう。

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最後に

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投資について

投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/10/14 11:30頃の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供

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