22/8/8(月) 米国消費者物価指数(CPI)発表前の株価横ばいで様子見か?

☆本日注目は米国株価

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米国株価

消費者物価指数(CPI)

今週8/10(水)消費者物価指数(CPI)が発表されます。今回は株価が大きく上昇するか、大きく下落するか決定する可能性が高いです。毎回重要指標の一つに数えられますが、先週の非農業部門雇用者数が予想値を大きく超える結果となったことで、今回の発表は更なる重要指標化となっています。

予想値8.7%となっています。先週の非農業部門雇用者数の大幅増を考慮すると、今回の消費者物価指数(CPI)も大きく増加する可能性は高いと考えています。
シンプルな考えでいくと収入が増えると消費が増えるものと考えます。

参考:Investing.com
米国 非農業部門雇用者数
米国 消費者物価指数 (前年比)

S&P500

先週に発表された非農業部門雇用者数によって1.3%程度下落しましたが、今週のアジア時間で先物価格は非農業部門雇用者数発表前の$4150付近に回復しています。まだまだ上昇への期待感が市場に残っているように思えます。

今週の消費者物価指数(CPI)によって、$4300のレジスタンスへ上昇かつ年初来からの下落チャネルを上抜けするか、それとも再度下落チャネルの中へ戻って$3750へ下落していくのか、進退が決まる可能性が非常に高いです。その分消費者物価指数(CPI)発表までは大きな変動は無さそうです。

戦略:安全は指標待ち。リスク取れる方であれば、CPIまで横ばい前提で、$4150から離れれば$4150に戻る前提でエントリーで小さく利益出す。

ナスダック

S&P500と同様に先週に発表された非農業部門雇用者数によって下落しましたが、今週のアジア時間で先物価格は非農業部門雇用者数発表前の$13300付近に回復しています。こちらもまだまだ上昇への期待感が市場に残っているように思えます。

今週の消費者物価指数(CPI)によって、$13500のレジスタンスへ上昇かつ年初来からの下落チャネルを上抜けするか、それとも再度下落チャネルの中へ戻って$11400へ下落していくのか、進退が決まる可能性が非常に高いです。その分消費者物価指数(CPI)発表までは大きな変動は無さそうです。

戦略:安全は指標待ち。リスク取れる方であれば、CPIまで横ばい前提で、$13300から離れれば$13300に戻る前提でエントリーで小さく利益出す。

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最後に

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※22/8/8 19:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
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