22/7/25(月) 米国株 今週リセッションに関わる重要経済指標発表および決算集中

☆本日注目は米国株価、経済指標と決算情報

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米国株価

今週の経済指標

7/25(月)23:00 シカゴ連銀全米活動指数
7/26(火)23:00 消費者信頼感指数
7/27(水)21:30 耐久財受注
7/28(木)3:00 FOMC政策金利発表
7/28(木)3:30 FOMC声明・記者会見
7/28(木)21:30 GDP国内総生産(年率)
7/28(木)21:30 新規失業保険申請件数
7/28(木)21:30 個人消費支出(前四半期比)速報
7/29(金)21:30 個人消費支出
7/29(金)22:45 シカゴ購買部協会景気指数
7/29(金)22:45 ロイター・ミシガン大学消費者信頼感指数
参照:Forex.com

今週はリセッション(景気後退)なのか、7/28のGDPの発表で決定します。
リセッションはGDPが2四半期連続でマイナスとなった場合に、そう言われます。
また、政策金利の発表もあり、株価や為替両方が非常に高いボラティリティが予想されます。但し既にリセッションはある程度織り込み済みで動いていると思われる。株価よりはドル円の方が注目かなと個人的には思っています。

今週は特に乱高下が起きる可能性が高い為、ポジション縮小推奨です。

今週の決算

・7/26(火)
マイクロソフト(MSFT)
グーグル(GOOG)
ビザ(V)
コカコーラ(KO)
マクドナルド(MCD)

・7/27(水)
メタ(META)

・7/28(木)
アップル(AAPL)
アマゾン(AMZN)
マスターカード(MA)

・7/29(金)
エクソンモービル(XOM)
P&G(PG)

参考:マネックス証券決算カレンダー
参考:トレーディングビュー決算カレンダー

GAFAMの5社の決算が今週に集中しており、米国株価の乱高下が予想されます。
特に個別株を重点投資をされている方は、要注目となっていると思います。既に発表されている会社の決算は株価を下げるケースが目立つ為、下がりやすい内容である可能性が高いと思います。長期投資では今回の結果次第では更に買いタイミングになりそうです。

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最後に

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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
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※22/7/25 19:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です

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