23/4/29(土) 米国GDP/PCE発表で相場の動きから今後の攻め方考察

☆本日注目は米国株価(S&P500)・ドル円・金

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経済指標

GDP(国内総生産) ※速報

4/27(木)21:30発表

■前年四半期実質GDP
前回:2.6%
予想:2.0%
結果:1.1%

■前年GDP個人消費
前回:1.0%
予想:4.0%
結果:3.7%

PCE(個人消費支出)

4/28(金)21:30発表

■前月比
前回:0.2%
予想:-0.1%
結果:0.0%

■前年同月比
前回:5.0%
予想:4.1%
結果:4.2%

■コア前月比
前回:0.3%
予想:0.3%
結果:0.3%

■コア前年同月比
前回:4.6%
予想:4.5%
結果:4.6%

指標まとめ

GDPは下振れ、PCEはほぼ予測通りの結果。
総合的に利上げ減速となる方向でとらえられる結果となりました。

チャート

株価

S&P500

GDP、PCEともに発表後に大きく上昇。
GDP発表前からPCE発表後の米国市場終了までで、2%以上約$100の大きな上昇です。
経済の落ち着いてきている状況から利上げ減速予測から、リスクオン相場で株に資金が流れている状況です。

直近$4200のレジスタンス付近まで上昇しています。
2022年5月に$4200を下抜けてから、1度だけ$4200を超えましたが騙しの動きとなっており、実質上抜けが難しいラインです。その為、短期的ばロングエントリーはリスクが高めです。
今はどちらかと言うと、下落トレンドのタイミングを見て短期的にショートで攻める方が勝ちやすいと思います。
どちらにせよ、様子見相場かと思います。

為替

ドル円(USDJPY)

GDP、PCEともに発表後には大きな変動は無し。
4/28の日銀会合結果から円売りでドル円は大きく上昇。GDP,PCEの結果はドル円にはほぼ影響無し。

商品(コモディティ)

GDPの発表後に大きく下落。PCEの発表後は若干上昇。
利上げ減速予測から安全資産であるゴールドは大きく売りの動き。
ドルが上がっていることから逆相関関係である金は下がる様な動きとなりました。
長期的には買いですが、短期的には下落の動きで売り?がよいのかもしれないです。

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最後に

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投資について

投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※23/4/29の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供

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