22/11/9(水) アメリカCPI、暴落に備えよ※CPI結果別戦略付き

☆本日注目はアメリカCPI

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アメリカ

CPI(消費者物価指数)

現在アメリカの中間選挙の結果が発表中の中、非常に大きい経済指標が明日発表されます。

そう、CPI(消費者物価指数)です。
CPIは11/10 21:30に発表です。

参考:Investing.com
米国 消費者物価指数 (前年比)

今回の予測値8.0%となっています。
現在相場は強欲で推移しています。

参考:CNN BUSINESS
Fear & Greed Index

つまり市場は楽観的でありリスクオン相場です。
よってCPIの結果が予測値を超えた際に暴落する可能性が高い状況です。
予測値通りとなっても多少の下落は起きてもおかしくありません。

S&P500は反発している局面からもリスクオン相場であることが見て取れます。

CPI結果別の戦略

・結果8.0%を下回った場合
株価およびコモディティの上昇、ドルの下落が必至。
S&P500で言うと単日で一時$4000まで到達する可能性が高いかと思います。
7.9%なら初速早くその後は穏やかに、7.8%なら終日上がり続ける動きか。
7.8%以下ならロングエントリーがチャンス。
・結果8.0%の場合
上昇する可能性はあるものの、下落も織り交じっての動きになると予想。
方向性がぶれそうなので、8.0%の場合は一日様子見か。
・結果8.0%を上回った場合
急激な株価暴落、コモディティ下落が起きるでしょう。ドル上昇に注意も必要です。
特に前回結果同様8.2%となった場合はS&P500は$3700~3660までの暴落が見込まれます。おそらくこの場合は終日下落してもおかしく無い為、ショートエントリーがチャンス。

デイトレメイン戦略とはなります。
予測値から0.2%以上動いた時が方向性が見えやすなるのでリスクが軽減されます。
そこは各自のリスクに合わせてトレードしていきましょう。

ドル(ドル円も可)と米国株価のペアトレードも有効。
株価に悪い結果となった場合の方がボラティリティが高い為、ドル売り株価売りも戦略としてはよいと思います。株価に良い結果となった場合は悪い結果よりも変動が小さいと考えますので、ドル売り株価売りが良いかと。
ペアトレードは金額の動く幅を合わせないと行けないので、そこは要調整。

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最後に

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投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/11/9 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供

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