23/1/30(月) 2/2(木)は3つの政策金利とFOMC記者会見で濃密な1日

☆本日注目は今週の経済指標と注目FX・CFD

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経済指標

1/31(火)

・19:00 ユーロ GDP※速報
→EU50,ユーロFXに影響
 今週には政策金利が備えている為、予測値からよほど大きな差が無い限りは相場の変動は小さめかと思います。2/2の利上げに関するラガルド総裁の記者会見に向けて様子見の動きとなるかと。

2/1(水)

・18:00 ユーロ 製造業PMI(購買担当者景気指数)
・19:00 ユーロ CPI(消費者物価比数)※速報
・19:00 ユーロ 失業率

→EU50,ユーロFXに影響
 ユーロに関わる重要な指標が多く発表される一日になります。
 インフレ関連の指標が多く、内容によってはかなり乱高下となります。
 18,19時は欧州市場の時間帯である為、急変動に備える必要はあります。

・23:45 アメリカ 製造業PMI(購買担当者景気指数)
→政策金利の前の発表の為、発表直後は動くとは思いますが、すぐに元に戻る様な動きするかと。
 特大の指標の前はそのような動きが良く見えます。

2/2(木)

0:00 アメリカ ISM製造業景気指数
・4:00 アメリカ 政策金利
4:30 アメリカ FOMC記者会見

→S&P500、ダウ、ナスダック、ドルFXに大きく影響
 世界が注目するFOMCの記者会見です。
 ポジションは必ず整理、縮小、清算しましょう。上下に乱高下することが容易に想像出来ます。この時間帯に起きておりリアルタイムでトレードするのであればよいですが、逆指値のポイントが近いとすぐに損切となる為、要注意です。

・21:00 イギリス 政策金利
・22:15 ユーロ 政策金利
・22:45 ユーロ  ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

→FTSE100、EU50,ポンド、ユーロFXに大きく影響
 特にユーロの方が注目になります。現在ユーロの金利上昇はアメリカドルに次ぐ注目となっています。その為、ラガルド総裁のタカ派発言、ハト派発言するかで相場一変します。時間的には日本は起きている時間帯の為、記載会見の内容を確認しつつのトレードも一興かもしれません。が、基本的には事前にポジション清算し、アメリカ時間の動向を伺いつつ次の日に情報整理するのがよいか思います。

2/3(金)

・22:30 アメリカ 失業率
・22:30 アメリカ 非農業部門雇用者数
・22:30 アメリカ 平均時給
・23:45 アメリカ PMI(購買担当者景気指数)
・0:00(2/4) アメリカ ISM非製造業景気指数

→S&P500、ダウ、ナスダック、ドルFXに大きく影響
 特に失業率、非農業部門雇用者数の結果により相場が大きく動きます。
 但し、前日2/2のFOMCの記者会見よりは変動幅小さい可能性が高いです。記者会見によって株価が大きく下がった場合、2/3の指標によって株価にとって下がる結果だとしても下がり幅小さいです。逆に株価にとって良い結果となった場合上がり幅は大きくなります。
 その為、トレードを行う場合は前日の記者会見の内容と相場の動きを見た上で決断しましょう。時間とれず分析出来ない場合は、エントリーしない。もしくは通常のポジションより小さくすることを進めます。

まとめ

2/2がやばいです。
3つの金利に関わる発表があります。
更にはFOMCが利上げに関わる指標も多く発表されることから、今週は荒れる相場になるかもしれません。
無理にエントリーせずに、状況分析に徹するのも視野に入れましょう。

では、皆様良いトレードライフを◎

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最後に

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投資について

投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※23/1/30 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供

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