22/7/7(木) 米国株価上昇！短期的に上昇トレンド入りするか？日経7/8下落予報で売り注文で利益可能か？

☆本日注目は米国株価、日本株価

米国株価

ナスダック

前日+0.35%小幅ながら上昇を示した。
先物ではアジア時間でも小幅で上昇を続けている。

今日がなぜ上昇トレンド転換となるのか？年初来で4時間足の800時間移動平均線(赤線)で反落、もしくは手前で反落しています。そして上抜け際には短期にはなるが大きく上昇しています。また4月中旬からの下落トレンドラインのレジスタンスラインを上抜けも同時タイミング。その為、今日明日頃でここを上抜ければ一旦の上昇トレンド入りの入り口になる可能性はあります。下値切り上げで動いているのもプラス要素です。

米国経済指標

注意点としては今週は以下の雇用統計がある為、株価の追い風となる結果が必要不可欠かと思います。
7/7(木)
　21:15 ADP民間雇用者数
　21:30 新規失業保険申請件数
7/8(金)
　21:30 非農業部門雇用者数

日本株価

日経平均

7/8に日経平均、TOPIXの下落が予想されています。
私もインターネットでいろいろ見ていたらそういう情報が出てきましたので情報共有したいと思います。

日経平均・TOPIXに連動したETFの分配金捻出の為の売り約8000億円が起きるとの情報です。既に売りを分割で捻出して7/8は大きく下落しない可能性も十分あります。7/8に一括売りが出た場合にはデイトレで利益を出せる下落が起きる可能性が高いです。

過去のチャートを見る限り下落する公算が高い為、私はCFDで売りエントリーしてみたいと思います。一応引けのタイミングで注文が出て、午後の相場開けでの下落の可能性が高そうですので、私はそのようにエントリーしてみたいと考えています。しかしながら私も詳しくありませんので、個人でも調べて頂くことを推奨です。

最後に

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