22/11/25(金) FOMC議事録明けのブラックフライデーの動向

☆本日注目はFOMC議事録・S&P500・ドル円

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経済指標

FOMC議事録

11/24(木)3:00にFOMC議事録が公開されました。

内容的にはハト派よりは内容となり、今後の利上げ幅が縮小に向かうことを示唆されました。

やはりCPI(消費者物価指数)などのインフレ率の下がりが利上げ縮小に繋がっているように思われます。しかしながらCPIの値は前年比7.7%であることから、まだまだ高水準であることに変わりはありません。

参考:ロイター
利上げペース鈍化、「間もなく適切」の意見多数=FOMC議事要旨

株価

S&P500

S&P500(先物)は、FOMC議事録公開直後は反発を見せましたが、11/24(木)はアメリカは感謝祭であることから、米国株価(先物)は横ばいとなるような動きとなっています。

日足で見ますと、200日移動平均線および年初来からの下落トレンドラインに到達する直前であることから、反落しやすいポイントと言えます。
しかしながら、ここを抜けると非常に強い上昇が見込める為、今はノータッチで動向を見るのが安全かと思います。

但し、ブラックフライデー後は上昇しやすいアノマリーがあり、今回もその買い圧力から200日移動平均線を上抜ける可能性は秘めています。

為替

ドル円(USDJPY)

ドル円はFOMC議事録公開前のPMI(購買担当景気指数)が予測値を下回ったことで、ドルが売られ下落となりました。その後、FOMC議事録で更に下落に追い打ちをかけるような動きとなっています。

日足ではサポートラインの139.36円付近を下回るように下落しています。
戻し売りの形となっている為、次のサポートラインである136.42円付近まで下落する可能性が高まっています。

本日のアメリカ市場の動向に要注目です。

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最後に

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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/11/25 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供

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