☆本日注目は株価、ドル円、天然ガス
株価
米国株価
8/17からの下落が継続中です。
ナスダック(先物)▲11.75%
S&P500(先物)▲9.00%
ダウ(先物)▲8.20%
まだVIX恐怖指数は高く無い為、まだまだ下落する公算は高そうです。
本日アメリカ時間で更に大きく下落する可能性は高いです。ここ数日はアメリカ時間で大きく売り込まれる市場になっています。
注目は明日の雇用統計です。
特に21:30の非農業部門雇用指数が要注目指標になります。
予想300Kとなっていますが、ここ数カ月は全て予測を超える結果となっています。結果が超えることで金利上げ加速懸念から株価が下落する可能性が大きかったですが、逆に株価が上昇しました。
今回も結果を超える公算は高いかと思います。その際、前回と同じように株価が反発するのか？それともも下落するのか？自律反発的なものは起きると思いますが、現在の株価の動きを見る限り、下落が続く可能性は高いと思います。
参考：Investing.com
米国 非農業部門雇用者数
日本株価
日経先物も米国先物と比例して下落しています。
日経(先物)▲5.20%
日経に関してもまだまだ下落の余地がある為、継続して下落する可能性が高いです。
為替
ドル円(USDJPY)
前日アメリカ時間で139.68円の高値を更新しました。年初来の高値を更新しました。
ますますのドル高へ加速しています。
明日9/2の米国雇用統計前に動きを見せました。傾向的には雇用統計前は横ばい小幅のレンジ相場になりがちでしたが、今回は雇用統計前にドル円が動きを見せました。
株価暴落のヘッジでドル買いが加速している可能性が高いです。
140円は目前です。
商品(コモディティ)
天然ガス
前日アメリカ時間でサポートラインとなっていた$8.930を下抜ける動きを見せましたが、そこから$9.28まで反発しました。
前日の記事で下抜ける動きを見せても騙しの可能性が高いと言いましたが、その通りとなりました。
現在は昨日の反発分を埋める様に下落中です。
本日のアメリカ時間で下抜けるのか、それとも再度反発するのか、難しい動きをしています。手を出さないのが無難ですかね。MACD(8.16.6)は日足と1時間足で売りシグナル、4時間足は買いシグナル。
下抜けした場合は次のサポートラインは$8.425付近となる為、ショートポジションでチャンスが生まれる可能性が高めかと思います。
■戦略
安全に行くならノーエントリー。リスク取れる方は$8.930下抜けでショートポジションでエントリー。逆指値$9.2付近ていったところか。難しい銘柄なので傍観でもよさそう感はある。
最後に
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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
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※22/9/1 18:30頃の市場情報を元に当ブログを作成
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