22/8/29(月) 今週の要注目重要経済指標!

☆本日注目は今週の経済指標と株価の動き予想

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経済指標

今週の注目経済指標

■8/30(火)
3:15 US FOMC理事ブレイナード氏会見
21:00 DE 消費者物価指数
23:00 US 消費者信頼感指数
■8/31(水)
0:00 US FOMCメンバーウィリアムズ氏講演
10:00 CN 製造業購買担当者景況指数
10:00 CN 非製造業PMI
18:00 EU 消費者物価指数
21:15 US ADP民間雇用者数
21:30 CA GDP
■9/1(木)
15:00 DE 小売売上高
23:00 US ISM製造業景況指数
■9/2(金)
21:30 US 非農業部門雇用者数

要注目経済指標

■8/30(火)
23:00 US 消費者信頼感指数

米国の消費者信頼感指数が火曜日の23:00に発表があります。
年初来から数値が減少し続けておりますが、今回の予想は前回の予想値より高い数値となっています。
直近のジャクソンホールのパウエル議長のタカ派コメントにより市場に恐怖が大きく上昇しています。その為、今回の結果は予想値から高くても低くても株価の下落に繋がるのでは無いかと考えています。
また、前回よりも消費者には恐怖が広がっている可能性は高い為、結果としては低くなると思われます。

■8/31(水)
21:15 US ADP民間雇用者数

予想値200K。
雇用統計の前哨戦となるこの数値は、9/2の非農業部門雇用者数に向けて前データとなる為、この数値が予想値より大きく乖離した場合は株価に大きく影響します。

■9/1(木)
23:00 US ISM製造業景況指数

こちらも消費者信頼感指数のように減少を続けている指標になります。
今回の結果は予想値から高くても低くても株価の下落に繋がるのでは無いかと考えています。

■9/2(金)
21:30 US 非農業部門雇用者数

今週のメイン経済指標です。
前回の発表では予測値より大幅に上回った結果となりました。通常であれば利上げ懸念から株価の下落する可能性が高かったが、下落に上昇する結果となりました。これは市場にボトムは終わりという強欲が広まっていたことが言えます。
今回は市場に恐怖が増えてきており、予測より大きく上回った時には株価は暴落する可能性が高いと思います。予測より少し小さい値時のみ、株価の変動は小さいと予想しています。

参考:Investing.com
米国 消費者信頼感指数

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最後に

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投資は自己責任でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/8/29 20:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です

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