22/2/16(木) 米国CPI発表後、落ち着いた相場は?

☆本日注目はS&P500,ドル円,金

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株価

S&P500(先物)

2/14のバレンタインデーの発表となった米国CPIですが、発表直後は大きく下落を見せるも反発。上昇するかと思いきや投資家の迷いからかもみもよするような動きで、2/16 21:00時点では発表前の時点から横ばいとなっています。

これは$4170~4200、特に4200が大きなレジスタンスになっており、上抜けるかどうかの調整局面になっています。
このタイミングでトレードはリスクが高いです。既に一度トライして下落している為、リスク幅は縮まっていますが、やはり抜けた後に押し目を付けてからロングがグッド。
株価相場は今は強欲に傾いている為、ショート自体がリスクが高めになっている為、やるならロング!と言った感じでしょう。

為替

ドル円(USDJPY)

CPI発表直後はS&P500と真逆の動きとなり、上がって下がって上がったという動きを見せました。
2/16 21:00時点では発表前の時点では大きく上昇して、非常に強いレジスタンスラインに到達しています。(=134.45円付近)
ここ抜けたら上昇は本物か?!と言った感じですが、騙しが起きやすい局面とも言えます。私は132.8円のレジスタンス越えで押し目付けてからロングエントリーで大きな勝利を収めましたが、今はロングもショートも絶対に入っていけない局面です。
出来れば戻し売りが起きてからのショートが面白そうですが、どう動くか要観察です。

商品(コモディティ)

金はCPI前から下落トレンド入りから下落していました。
CPIの結果からぎりぎり保っていた軟調な局面にとどめを刺した様な結果となっています。
今は売られ過ぎからの小さく横ばいとなっています。

$1830のラインがサポートとして働いてくれれば下落は止まるかと思いますが、利上げ懸念、リスクオンが高まるようであれば$1780まで下がる可能性は十分高そうです。リスクオン相場になりつつもある為、金は結局下がる可能性が高いと考えています。
個人的には$1830をサポートに、1~2週間の調整からの下落を狙いを目論んでいます。

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最後に

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投資について

投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※23/2/16 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供

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