22/1/12(木) 【重要】米国CPI(消費者物価指数)結果と発表後の相場の動き(22:30~23:45)

☆本日注目はCPI結果・株価・為替

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経済指標

CPI(消費者物価指数)、その他

・CPI前年比
予測:6.5% 結果6.5%

・CPI前月比
予測:0.0% 結果-0.1%

参考:Investing.com
米国 消費者物価指数 (前年比)
米国 消費者物価指数(CPI)(前月比)

参考:Forex.com
経済指標カレンダー

CPIの結果は株価にプラスの結果。
新規失業保険申請件数が予測値を下回り株価にマイナスの結果。

総じて株価に若干プラスの結果となりました。

株価

S&P500

S&P500(先物)は、指標発表直後に大きな下落スタートとなりました。

発表前の市場の期待値の高さが伺える初動となっています。
23時過ぎに発表前の価格へ超えるも再度下落。

米国開場直後は株価は下落スタート。
も明確な方向性は見えないものの、期待感のギャップから下落強しと言った動きです。

為替

ドル円(USDJPY)

ドル円は、発表直後大きく上昇しましたが、株価先物より早く大きく下落になりました。

その後も下落のし続けて、23時に直近1/3(火)129.504円の安値を下抜けました!
が、やはり強いサポートラインの為、反発。

米国開場直後はドル円は下落スタート。
指標発表前に売られていたドルが買い戻される様な動きからか、ドル円は全戻しとなる動きです。

まとめ

総じて発表前の相場の株価上昇に対する期待感が非常に高かったと思います。
その為、CPIが予測値通りであったにも拘らず下落方向へ進む結果となっています。
噂で買って事実で売る、とはこのことですね。
本日、明日からまた相場に方向性が見えてきそうです。

では、皆様良いトレードライフを◎

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最後に

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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
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※23/1/12 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供

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