22/1/5(木) FOMC議事録タカ派も上昇?PMI上振れで相場は下落?

☆本日注目はFOMC議事録,PMI

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経済指標

FOMC議事録

1/5(木)4:00にアメリカのFOMC議事録が公開されました。

FOMCの原文は英語が苦手な私は読むことが出来ず…
高橋ダンさんが解説してくれている為、高橋ダンさんのYouTubeを見ることを推奨です。

https://www.youtube.com/watch?v=N6BfCm74QPU

結論
インフレ率は2%を目標に2023年は利下げはしないと強いタカ派の発言。
現在の楽観相場とは裏腹の内容。

これにより米国株価は売りが走るもすぐに反発して大きな下落とならず。
ドルに関しては若干上昇となるもその後下落となり、FOMC議事録による相場はそこまで大きな変動は起きませんでした。
※PMIの欄にチャート画像有り

参考:Forex.com
FOMC議事録公開、インフレは依然として主要リスク

PMI(購買担当者景気指数)

1/5(木)23:45にPMI(購買担当者景気指数)が発表されました。

・総合PMI
予想:44.6
結果:45.0
・サービス業PMI
予想:44.4
結果:44.7

となり両者予想を上回る結果となったことでドル買い株売りの動き顕著になりました。

FOMC議事録からのPMIの結果のワンツーパンチと言った形での相場の動きですね。
厳密にはアメリカ相場開場から大きく動いています。

これから短期的には株価は下落トレンド入りしそうと言った装いかもしれません。

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最後に

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