22/10/30(日) 今週の注目経済指標と戦略

☆本日注目は今週の経済指標と戦略

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経済指標

今週の経済指標と戦略

■10/31(月)
・10:00 中国 製造業PMI(購買担当者景気指数)
・10:00 中国 非製造業PMI(購買担当者景気指数)

◇戦略
製造業PMIの予想値50.0です。先週は中国の共産党大会で習近平が0コロナを優先したことで中国A50の株価が暴落しました。更に今回の指標のPMIが下回った際に更に大きな下落する可能性か?
※50を判断の分かれ目としてこの水準を上回る状態が続くと景気拡大、逆に50を下回る状態が継続すると景気減速を示す。
中国 製造業購買担当者景気指数

・19:00 ユーロ GDP※速報
・19:00 ユーロ CPI(消費者物価指数)※速報

◇戦略
GDPとCPIの大きな指標のダブル発表となります。特にCPIの方が注目です。予測値10.2%となっており、予測値に近い結果であれば、現在上昇中のEU50の株価は更に上昇か?結果10.5%以上であれば危険シグナルです。株価が下落する可能性が高いと思われる。
ユーロ圏 国内総生産 (前四半期比)
ユーロ圏 消費者物価指数(CPI)(前年比)

■11/1(火)
・12:30 豪州 RB政策金利
◇戦略
+0.25%利上げの2.85%が見込まれています。予測値通りであれば豪ドルが売られる可能性が高いです。逆に結果より大きい利上げとなった際は、豪ドルが買われる可能性ががあり。
オーストラリア 政策金利発表

・23:00 アメリカ ISM製造業景気指数
◇戦略
予測値49.9であり、50が基準と考えると50を超えると利上げ加速懸念から株価が下落する可能性があがるかもしれません。
※指数が、50を下回ると景気後退、50を上回ると景気拡大を示す。
米国 ISM製造業購買担当者景気指数

■11/2(水)
・21:15 アメリカ ADP民間雇用者数
◇戦略
雇用統計雇用に関する数値となる為、予測値から大きく外れた結果となると株価に大きな影響があります。但し、後述のアメリカの政策金利の発表がある為、本指標の影響は小さいかもしれない。
米国 ADP非農業部門雇用者数

■11/3(木)
・3:00 アメリカ 政策金利
◇戦略
0.75%は市場は織り込み済みの為、0.75%通りで現状のドル売りの流れからドルが売られる可能性が高いです。その為、ドルインデックスのショートが面白い。ドル円ショートもありです。

・21:00 イギリス 政策金利
◇戦略
0.75%の利上げ予測ですが、現在は首相交代もありイギリスに世界の目がいっています。その為、予測値0.75%であってもポンドが買われるのでは?と考えています。ドルよりボラティリティが高くなると予想していますので、安全に行くのであれば無理にトレードをする必要は無いかなと思います。

・21:30 アメリカ新規失業保険申請件数
・22:45 アメリカ PMI(購買担当者景気指数)
・23:00 アメリカ ISM非製造業景況指数

◇戦略
木曜日と金曜日で雇用統計の発表指標が多く、要素が多いです。
その為、木曜日と金曜日はポジションを小さくする、もしくはポジションを一度清算しておくのが安全です。

■11/4(金)
・21:30 アメリカ 非農業部門雇用者数
・21:30 アメリカ 失業率

◇戦略
木曜日と金曜日で雇用統計の発表指標が多く、要素が多いです。
その為、木曜日と金曜日はポジションを小さくする、もしくはポジションを一度清算しておくのが安全です。

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投資について

投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/10/30 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供



※参考はInvesting.com

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