22/6/15(水) ドル円1998年10月以来135.5円突破・本日深夜FOMC政策金利発表!

☆本日注目は米国株価と為替

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米国株価とドル円

本日AM7:00頃にドル円が23年8カ月ぶりに135.5円に到達しました。
現在は反落して134.75円前後を推移しています。本日の深夜に米国の政策金利の発表があります(6/16 AM3:00 FOMC政策金利発表)。0.5%なのか0.75%なのか非常に注目です。万が一0.75%の利上げとなった場合はドル円が急騰して一時的に137円まで上昇も視野にはいるかと思います。但し直近米国株価が暴落している現状を考えると、当初予測値通りに0.5%になると思ってます。

政策金利予想

◇0.5%の場合
・米国株価
ダウ:$31500まで上昇
S&P500:$3900まで上昇
ナスダック:$12000まで上昇
・ドル円
133.7までドル安進行

ドル円はドル売り133.37円まで円高進行
◇0.75%の場合
・米国株価
ダウ:$29900まで下落
S&P500:$3650まで下落
ナスダック:$11000まで下落
・ドル円
136.5までドル高進行

の見込みですがどうでしょうか。最近は異常な動きをしており投資家の予想の範疇に収まらない動きをするケースが多く、難しいです。とにもかくにもFOMCの利上げ次第ですね…。とにかく大きく変動が予想されますので、ポジションを持っている方は縮小もしくは清算が安全です。

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最後に

投資は自己責任でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。

※22/6/15 18:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です

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